旬にこだわる!三沢の冬の味覚「ほっき貝」
三沢産のほっき貝とは、三沢前浜で獲れたものをいいます。ほっき貝を獲ることができるのは、最も旬をむかえた12~3月に限定で、一日に獲る漁獲量や大きさが定められています。
これによって三沢産ほっき貝の高い品質が保たれ、その旨さは全国的にも高く評価されています。
品質第一!三沢産「ほっき貝」の漁獲
1.AM6:00出港
朝6時、三沢漁港から漁場へ向けて出港。漁場までは約30分程度で到着します。
2.AM7:00ごろ漁獲開始
夜明けとともに、無線で全体アナウンスが流れると一斉にほっき漁を開始。桁網と呼ばれる大きなカゴを使って漁をします。
3.AM7:30選別・箱詰め
カゴを上げると大量のほっき貝がお目見え。その場でサイズごとに選別します。資源保護のためサイズの小さなほっき貝は海に戻します。
4.AM11:00帰港・荷揚げ
ほっき貝は、一日の漁獲量が決められているため、規定量になれば時間が早くても帰港します。
5.PM12:30仕入れ
水揚げされたほっき貝は入札にて仕入れ。時化(しけ)以外は大雪でも水揚げされます。
6.PM13:30店頭陳列
仕入れたほっき貝はすぐに店頭に陳列されます。
三沢産「ほっき貝」のご購入は
みさ和活魚センターにお任せください!
お刺身で
ほっき貝の旨さを味わうならやっぱりお刺身がいちばん。
冷たい海水で身がしまり大きく育ったほっき貝は、身厚でシコシコした歯ごたえ・食べ応えがやみつきになる逸品です。
三沢ほっき丼の店
三沢市では、12~3月までの期間限定で市内約30店舗の飲食店で趣向を凝らしたほっき丼を食べることができます。
みさ和活魚センターの姉妹店である「酒楽食彩 和がや」でもその味を堪能することができます。